子どもと親の心理支援センター「つばきの実」

子どもと親の心理支援センター「つばきの実」（児童心理治療施設高機能化・多機能化モデル事業）

大村椿の森学園では、「児童心理治療施設高機能化・多機能化モデル事業」として、より早期に・より予防的に、子どもと大人の関係調整を支援する部門として、子どもと親の心理支援センター「つばきの実」を立ち上げました。

長崎県内の、子育てに悩む親と、生活の中での問題行動や悩みを抱える子どもへの心理支援を行うことを目的としています。つばきの実では、ご家庭はもちろん、子育て家庭を支援する、保育園や市町の子育て支援機関との協働や、児童福祉施設へのコンサルテーション、子どもに関わる専門職への研修も行っています。